●ひこね第九オーケストラ練習の記録

9月16日 松尾葉子先生のラベルの練習


13の2小節目テンポゆっくり、3小節目からもどしています。
15の1小節目少しテンポゆっくり、たっぷりめ、2小節目で戻す。 
18の1小節前は3つ振り、ビオラあわてない。18から1つ振り。
26の前リタルランド(ゆっくり)していません。そのまま入っている。おそくしない。
28の1小節前は3つ振り。少しゆっくりになっている。28でアテンポ。
29の2小節目3つ振り、ちょっと遅くなる。3小節目から1つ振りでアテンポ。
34 オーボエのアフタクトは少し歌って丁寧に。
41の1小節前3つ振り。41から1つ振りだが、最初ゆっくりから。
43の2小節前からリタルランドがかかって、43の1小節前3つ振り。43から1つ振り。
45の3小節目〜4小節目は3つ振りで、ちょっと遅めにして、45の5小節目から1つ振り。テンポはそんなにむちゃくちゃ戻っていない。
46の1小節前のアフタクトから3つ振りです。46からずっと3つ振り。
47から1つ振り。
48の1小節前が3つ振りです。48から1つ振り。
49からアッチェルランドをかけていきます。49から早いめにテンポを上げていきます。
66はちょっとテンポを落とします。そのあと自然にテンポは上がっていきます。
76の2小節前からちょっとずつ遅くしています。
76はメノモッソから始めます。
82からずぅーとずぅーとアッチェルランドしていきます。
85から1〜3小節目まで3つ振り。4小節目から1つ振り。
93の4小節目はちょっとテンポメノになっています。すこしゆっくりからだんだんテンポをもどしていく。
96の3,4小節目は3つ振りです。
97から1つ振り。
101 ぜったいおそくしない。全部アッチェル

割と前半の方ははいいけど、後半危ないね。
41のチェロのボーイングは、弓順でなく、送り弓で。弓順だと短くなったりする。
mfはあまり気にならないけど、特にpは送り弓で、短くならないように。
77のチェロのボーイングも同様。
ヴァイオリンはあまり気にならないので、弓順でもOK。
パリ管弦楽団のボーイングを参考にすると
フランスのオケは、あまり弓順というのはあまり理論にない。
クレッシェンドはアップ弓、ディミネンドはダウン弓というかんじ。
だからダウン弓の次が必ずしもアップ弓になるとは限らない。
13の2小節目のVnとVlaのメロディ2つの音をアップ弓で弓をかえさないようにしていた。スラーでない送り弓で弾いてください。
15の1小節目のVnとVcのメロディ、2つの音をアップ弓で。


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