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第21回ひこね発!手づくり演奏会
満員のお客さんのもと大盛会に開催されました
平成30年12月16日(日) ひこね市文化プラザグランドホール
指揮 高谷光信 ひこね第九合唱団
ブラームス作曲 大学祝典序曲 作品80
高田三郎作曲 今井邦男編曲 「水のいのち」 (管弦楽編曲版)
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付」
ソプラノ:古瀬まきを アルト:八木寿子
テノール:井澤章典 バス:西村圭市
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高谷光信 Mitsunobu TAKAYA
京都市立堀川高等学校音楽科(現・京都堀川音楽高等学校)を経て大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業、キエフ国立チャイコフスキー音楽院指揮科首席卒業。また国家演奏家資格、ディプロマを最優秀の成績で取得。指揮を故小松一彦、故伊吹新一、田中良和、藏野雅彦、辻井清幸、V.プラソロフ、故E.ドゥーシェンコ、N.スーカッチに師事する。
2003年、キエフ国立チャイコフスキー音楽院卒業時、ウクライナ・チェルニーゴフフィルハーモニー交響楽団に客演指揮者として招かれ、ウクライナにてプロデビューを果たす。首席客演指揮者(2003〜2006)第2指揮者(2006〜2012)を経て、2012.7より常任指揮者に就任する。現在も定期演奏会・特別演奏会などで共演を続けている。
同楽団の招致により『ホロヴィッツ国際ピアノマスタークラス』『ウクライナ国際シヴィール音楽祭』『ウクライナ国際音楽祭・キエフ夏の音楽の夕べ』『ウクライナ国際バルトケーヴィッチ音楽祭』などに出演し、「高い音楽性でソリストを支え音楽祭を成功に導いた。」(KievPost)と高く評される。また2010年より『ウクライナ国際マスタークラス指揮・ヴァイオリン・ピアノ部門』の講師・審査員・指揮者を務める。また世界中のソリストと共演する模様はTV放送されている。
2017年3月在ウクライナ日本大使館後援事業〜ウクライナ日本国交25周年記念「ウクライナ・チェルニーゴフフィルハーモニー交響楽団特別演奏会」(2017.3.18 / 3.20)に出演する。日本から「アンサンブルつるみ合唱団」やソリストも来訪しTV・新聞にて大きな話題として報じられた。同年10月フジコ・ヘミング(piano)と共演し好評を博す。
現在までに東京混声合唱団、Osaka Shion Wind Orchestra、大阪交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、兵庫芸術センター管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋演奏家ソサエティ、テレマン室内オーケストラ、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、東京室内オーケストラ、愛知室内オーケストラ、エウフォニカ管弦楽団、神戸市室内合奏団、ナゴヤディレクターズバンド、ブラスパラダイス大阪、キエフ音楽院管弦楽団、大阪芸術大学管弦楽団、名古屋芸術大学オーケストラなどを指揮。
《題名のない音楽会》(Osaka Shion Wind Orchestra2014年11月23日放送)にTV出演。
歌劇においては「魔笛」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「ヘンゼルとグレーテル」「ラ・ボエーム」「こうもり」「カルメン」「弁慶・八岐の大蛇・箱入り女房」「閻魔街道 夢ん中」を指揮。
大阪芸術大学演奏学科
客員准教授
名古屋芸術大学音楽学部・同大学院
非常勤講師
武庫川女子大学音楽学部
非常勤講師
京都市立芸術大学音楽学部音楽教育研究会
非常勤講師
みやこオペラ京都合唱団
指揮者・代表
ウクライナ・チェルニーゴフフィルハーモニー交響楽団
常任指揮者
第16回京都芸術祭京都市長賞受賞。
2012年7月ウクライナチェルニーゴフ州文化功労賞受賞。
Officialウェブサイト http://m-takaya.com/
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第20回ひこね発!手づくり第九演奏会
満員のお客さんのもと大盛会に開催されました
平成29年12月17日(日) ひこね市文化プラザグランドホール
指揮 藏野雅彦
ひこね第九合唱団 彦根児童合唱団 いなえ児童合唱団
オルフ カルミナ・ブラーナ
ソプラノ:古瀬まきを テノール:中嶋俊晴 バス:桝貴志
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付」
ソプラノ:脇阪法子 アルト(カウンターテナー):中嶋俊晴 テノール:井上元気 バス:下林一也

オルフ カルミナ・ブラーナ
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
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