第16回 歓喜の歌声in 東近江 2014
平成25年12月7日(日) 東近江市立八日市文化芸術会館 大ホール
指揮 角田鋼 亮 東近江第九合唱団
ソプラノ 井岡潤子 アルト 片桐仁美 テノール 神田裕史 バリトン 西田昭広
曲目 ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」
第17回ひ こね市民手づくり演奏会
平成26年12月21日(日) ひ こね市文化プラザグランドホール
指揮 角田鋼 亮 ひ こね第九合唱団
曲目 エルガー 演奏会用序曲「フロワサール」op.19
ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 ほか
オペラ、バレエ、ミュージカルの分野でも活躍。04 年、TPT 主催ミュージカル「ナイン」では急遽指揮者を務め、その公演は紀伊國屋演劇大賞を授与された。オペラでは古典から現代物まで数々の作品を指揮し、とりわけ04年に手掛けたシューベルトのオペラ「四年間の哨兵勤務」「サラマンカの友人達」の日本初演は、「モーストリー・クラシック」誌において、その手腕を高く評価された。
新国立劇場、二期会、東京室内歌劇場、東響コーラスでは公演により副指揮者、合唱指揮者を務める。
テレビ・ドラマ「新春スペシャル・のだめカンタービレ 」においては指揮指導を、映画「のだめカンタービレ・最終楽章」では、それに加え千秋真一役のピアノ演奏手元吹き替えを務めた。
セントラル愛知交響楽団指揮者。武蔵野学園音楽大学、名古屋市立菊里高校音楽科非常勤講師。
公式ホームページ:http://kosuketsunoda.com
角田鋼亮 (つのだこうすけ)
1980年 愛知県名古屋市生まれ。
1983年 ヤマハ音楽教育システムにてピアノ・作曲を学ぶ。
1993年 「国境なき医師団」主催のパリJOCコンサート(於:サル・プレイエル)に出演。
また中学・高校と母校 のオーケストラ部を指揮。
1997年 沖縄国際音楽祭指揮マスターコースにて、広上淳一氏にレッスンを受け、ファイナルコンサートで 指揮。
1998年 自作のピアノ協奏曲を初演し好評を博す。
1999年 東海高等学校を卒業。卒業時に在学中の指揮活動に対し文芸部功労賞を授与される。
東京藝術大学音楽学部指揮科に入学。
指揮法を松尾葉子、佐藤功太郎、ピアノを佐藤俊各氏に師事。
2000年 野村学芸財団の奨学生となる(2003年まで)。
2002年 東京藝術大学内で安宅賞を受賞。
2003年 東京藝術大学音楽研究科指揮科に入学。
2004年 クルト・マズア氏によるマスタークラスの受講生に選ばれ指導を受ける。
2005年 渡独。ベルリン音楽大学 “ハンス・アイスラー”に入学。
指揮をクリスティアン・エーヴァルト、ミヒャエル・ヘルムラート、合唱指揮を エバーハート・フリードリヒ、コレペティトゥアをアレキサンダー・ヴィトリン、 ピアノをスザンネ・グリュツマン各氏に師事。
2006年 第3回ドイツ全音楽大学・指揮コンクールで最高位を獲得。
2007年 ワークショップ 「INTERAKTION 2007」ではベルリン・フィルやシュターツカペレ・ベルリン などのメンバーを中心とする特別編成オーケストラを指揮し、高度な音楽性と確かな指揮技術を 賞賛された。
2008年 カラヤン生誕100周年記念、第4回ドイツ全音楽大学・指揮コンクールで2位入賞。
東京藝術大学修士課程を修了。
2009年 ベルリン音楽大学“ハンス・アイスラー”でディプロムを取得、並びに国家演奏家資格課程に進学。
2010年 第3回マーラー指揮コンクールでは最終の6人に残った。
2011年 ベルリン音楽大学“ハンス・アイスラー”国家演奏家資格課程を最優秀の成績で修了。
東京芸術大学大学院指揮科修士課程並びにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。2002年、安宅賞受賞。2006年、第3回ドイツ全音楽大学・指揮コンクールで最高位を獲得。2008年、第4回カラヤン生誕100周年記念の同コンクールでも2位入賞を果たした。2010年、第3回マーラー指揮コンクールでは最終の6人に残った。 これまで共演したオーケストラはコンツェルトハウスオーケストラ・ベルリン、ブランデンブルク交響楽団、ドレスデン州立劇場オーケストラ、上海歌劇院管弦楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、 中部フィルハーモニー交響楽団、愛知室内オーケストラ、群馬交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、横浜シンフォニエッタなど。
第15回 歓喜の歌声in 東近江 2013
平成25年12月1日(日) 東近江市立八日市文化芸術会館 大ホール
指揮者 松本 究 東近江第九合唱団
ソプラノ 井岡潤子 アルト 片桐仁美 テノール 神田裕史 バリトン 片桐直樹
曲目 ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 ほか
第16回ひ こね市民手づくり第九演奏会
平成25年12月15日(日) ひ こね市文化プラザグランドホール
指揮 松本 究
ソプラノ 高嶋優羽 アルト 林 育子 テノール 清原邦仁 バリトン 桝 貴志 曲目 ショスタコーヴィッチ 交響曲第9番 ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 ほか
松岡 究
成城大学卒。指揮を小林研一郎、ヨルマ・パヌラ、ランベルト・ガルデッリに師事。音楽学を戸口幸策に師事。1987年、ドニゼッティー「ビバ・ラ・マンマ」でデヴュー。1991年文化庁在外派遣研修員として、ハンガリー・ブダペストに留学。小林研一郎、ランベルト・ガルデッリの下で研鑽を積む。その間スウェーデン・アルコンスト音楽祭にヨルマ・パヌラより招待され、タリン国立歌劇場管を指揮。「卓越した才能」と激賞された。帰国後は主に東京オペラプロデュースを中心に数々のオペラを指揮。93〜96年新神戸オリエンタル劇場では常任指揮者としてオペラとコンサートをプログラミング・指揮した。また特にオペラで日本初演した作品は数多い。グノー「ロメオとジュリエット」、ワグナー「恋愛禁制」、ベルリオーズ「ベアトリスとベネディクト」、ヴェルディ「2人のフォスカリ」「一日だけの王様」、ロッシーニ「とてつもない誤解」、「ランスへの旅」(日本人による日本ロッシーニ協会による初演)、R・シュトラウス「無口な女」(舞台初演)、ドニゼッティー「当惑した家庭教師」、ビゼー「美しいパースの娘」、ヘルマン・ゲッツ「じゃじゃ馬ならし」。これらはいずれも各界から大きな反響と高い評価を獲得し、新聞各紙、音楽雑誌などで絶賛された。
この他にも、R・シュトラウス「カプリッチョ」、ブリテン「ねじの回転」(新国立小劇場)等も高い評価を受けた。2009年4月から東京ユニバーサルフィル専任指揮者に、また日本オペレッタ協会の音楽監督にそれぞれ就任した。2004年11月より2007年10月までローム・ミュージック・ファンデーションの在外研修生としてベルリンにて研修。現在東京オペラプロデュース指揮者、東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団専任指揮者、日本オペレッタ協会音楽監督。
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第14回 歓喜の歌声in 東近江 2012
平成24年12月2日(日) 東近江市立八日市文化芸術会館 大ホール
指揮者 井村誠貴 東近江第九合唱団
ソプラノ 井岡潤子 アルト 片桐仁美 テノール 神田裕史 バリトン 片桐直樹
曲目 ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」
第15回ひ こね市民手づくり演奏会
平成24年12月16日(日) ひ こね市文化プラザグランドホール
指揮 井村誠貴 ひ こね第九合唱団
曲目 ベートーヴェン 交響曲第7番
佐藤 眞 『混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」』
エルガー 威風堂々第1番 (合唱付き)
NHK東日本大震災復興ソング 「花は咲く」 ほか
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第13回 歓喜の歌声in 東近江 2011
平成23年12月11日(日) 東近江市立八日市文化芸術会館 大ホール
指揮者 北原幸男 東近江第九合唱団
ソプラノ 井岡潤子 アルト 片桐仁美 テノール 神田裕史 バリトン 西田昭広
曲目 ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」
第14回ひ こね市民手づくり演奏会
平成23年12月18日(日)14時開演 ひこね市文化プラザグランドホール
指揮 北原幸男 ひこね第九オーケストラ ひこね第九合唱団
ソプラノ 磨谷真理 メゾソプラノ 森 季子 テノール 諏訪部匡司 バリトン 油井宏隆
プログラム
曲目 ベートーヴェン 交響曲第3番 「英雄」
ビゼー 歌劇「.カルメン」より
前奏曲(オケのみ)
衛兵の交代(児童合唱)
女工たちの合唱〜ハバネラ
(女声合唱、混声合唱、ソプラノ独唱)
闘牛士の歌(バリトン独唱、合唱)
ヴェルディ 歌劇「.椿姫」より
前奏曲(オケのみ)
乾杯の歌(テノール、ソプラノ、合唱)
ヴェルディ 歌劇「アイーダ」より
凱旋行進曲(合唱)
北原幸男
桐朋学園大学卒業。卒業後NHK交響楽団指揮研究員となる。その後、タングルウッド音楽祭で小澤征爾、レナード・バーンスタイン両氏の指導を受ける。 1985年プラハの春国際コンクール第3位入賞。1985年から1992年までインスブルック・チロル歌劇場専属指揮者として活躍。 1992年ドイツのアーヘン市立歌劇場の常任指揮者、1993年には音楽総監督に就任し、1996年まで務める。その間、ハノーヴァー、キール、ダルムシュタット、プラハの主要オペラハウス、中米(ホンジュラス)、北欧(エストニアなど)、リンツ・ブルックナー管、北ドイツ響、北イスラエル響、プラハ放送響、ブダペスト響、ブカレスト・フィルなど、40以上のオーケストラに客演を重ねる。 国内でも、NHK交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルをはじめ多くのオーケストラに招かれると共に、新国立劇場、びわ湖ホールなどのオペラ公演を指揮し高い評価を得ている。 1992年N響定期公演の『ショスタコーヴィチ:交響曲第11番』CDをリリース。 1993年、グローバル音楽奨励賞を受賞。東京都交響楽団と『ショスタコーヴィチ:交響曲第5番』、日本フィルと『ブラームス:交響曲第1番』のCDが続けて発売された。 2008年より、天皇皇后両陛下主宰の国賓を招いての宮中晩餐会、午餐会の指揮者を務める。 宮内庁式部職楽部指揮者、武蔵野音楽大学教授。 埼玉県富士見市文化芸術アドバイザー(音楽担当)。
ベートーヴェン 交響曲第3番 「英雄 」
オペラ合唱曲集
第12回 歓喜の歌声in 東近江 2010
平成22年12月5日(日) 東近江市立八日市文化芸術会館 大ホール
指揮者 井村誠貴 東近江第九合唱団
ソプラノ井岡潤子 アルト小林久美子 テノール神田裕史 バリトン西田昭広
曲目 ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」
第13回ひ こね市民手づくり第九演奏会
平成22年12月19日(日) ひ こね市文化プラザグランドホール
指揮 井村誠貴 ひ こね第九合唱団
ソプラノ 石橋栄実 アルト 荒田祐子 テノール 松本薫平 バリトン 萩原次己
曲目 ボロディン イーゴリ公より「ダッタン人の踊りと合唱」(合唱付き)
ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」
井村先生からのメッセージ (クリックしてください)
VIDEO ダッタン人の踊りと合唱 Youtube
井村誠貴
オペラ指揮者。1994年大阪音楽大学コントラバス科卒業。在学中よりオペラ指揮者として各地で研鑽を積み、これまでに菊池彦典氏をはじめ、多くの日本を代表する指揮者のもとでアシスタント・コンダクターとして多くの公演に携わり高い評価を得ている。オペラレパートリーも50 演目を越え、主要作品の他にも、オペレッタや邦人作品の初演にも力を注いでいる。中でも喜歌劇楽友協会におけるJ, シュトラウス「ウィーン気質」の邦人初演は注目を集め、高い評価を得ている。1997 年にはアメリカ・ホワイトウォーターオペラに招聘され渡米。2001 年には年間オペラ公演回数が日本人では第4位(昭和音楽大学調べ)に入るなどオペラ指揮者としての地位を確立している。また同年イタリアに留学。現地ではAs. Li. Co の北イタリア・オペラ公演ツアーに同行し、副指揮者として高い評価を得た。
管弦楽では、エウフォニカ管弦楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団を中心に音楽鑑賞会を定期的に行う一方、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、オペラハウス管弦楽団、奈良フィルハーモニー管弦楽団等を客演。また岐阜県交響楽団、京都府立医科大学交響楽団、神戸大学交響楽団、大阪大学交響楽団、大阪市立大学交響楽団、関西大学交響楽団等との定期演奏会を客演指揮するなど、アマチュアオーケストラの分野においても貴重な存在となっている。さらに大阪市音楽団、ナゴヤディレクターズバンド等の吹奏楽団との関係も深く、その分野でも注目を集めている。
近年はミュージカルにも活動の場を広げ、1999 年の「ラ・カージュ・オ・フォール 」を皮切りに、「マイ・フェアレディ」、「レ・ミゼラブル」、「ペテン師と詐欺師」、「The Musical AIDA 」、「キャバレー」のロングラン公演を成功させ、ライヴ CD及びDVD を発売するなど、幅広いジャンルで今後ますます活躍が期待されている。 2010 年4月には、韓国広州国際音楽祭に招待され、京都フィルハーモニー室内合奏団等と共に全8公演68曲を演奏。世界的フルート奏者フィリップ・ピエルロ氏らと共演。
指揮をウィーン国立音楽大学の湯浅勇治氏をはじめ、松尾葉子、広上淳一、辻井清幸